健康維持のためのインターバル速歩の話題
ダイエットに関する常識、誤解について
今日はダイエットに関する色々な素材がありますが、その作用機序などにも触れてみたいと思います。
皆さんが一番耳にするのが難消化デキストリンですよね。これは食事とともに摂取された脂肪分を吸収せずに排出するという機能成分です。
ですのですでに蓄えられた脂肪については、関係ないんですね。(残念ですが・・)
一方ではすでに蓄えられた脂肪を消費するための素材が開発されてきております。体内に蓄積された脂肪成分は、主に肝臓や筋肉でエネルギーとして生産されますが、一方では、せっかく生産されたエネルギーを運動などで消費しなければ、また脂肪として蓄えられてしまうんです。そう簡単には痩せることができませんね。
もっと楽して痩せられる方法を探したいものですね
糖質制限ダイエットといっても、生きるために最低限の糖質の摂取はかかせません。無理なダイエットはお勧めできないのです。
”食べたいものを自由に食べれる”食事の前のサラシアをお勧めいたします。
良く食べて良く運動して、夏までに見違えるボディーを作ってみては如何でしょうか?
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頑張らずに美しく痩せよう!
皆さん、お久しぶりです。私のモットーは楽して、気にせずに痩せていく・・・。こんなのんきな考え方より、ダイエットを提案してまいります。本当にそうなの?と信じていない皆様に痩せる理論を簡単に説明いたします。
まずは、皆様方がお好きな炭水化物(糖質)類ですね。これにはどのようなものがあるかと言いますと下記を見て下さい。炭水化物とは糖質と食物繊維の総称です。一般的にこの炭水化物の摂取量が少ないと思考力の低下や痩せすぎといった事に。また逆に摂取量が多すぎますと摂りすぎてしまった分は中性脂肪として体内に蓄積され肥満の原因となってしまいます。(怖いぃ)
例:もち、白米、食パン、クロワッサン、そうめん、パスタ、中華麺、そば、うどん
と穀類や麺類の私の好きなものを列記しました。そのほかにも野菜、果物、豆類、粉類、調味料にも含まれていますのでご確認ください
炭水化物抜きダイエットと糖質制限ダイエットは基本的には同じことを言っています。
ご自分で炭水化物がどのような食べ物に多く含まれているかを知ったうえで、摂りすぎないように注意をすることが重要です。
いろんな情報が下記からも発信されていますので、気になる方はご覧ください
そんなの面倒くさいなぁ~という方には、”食事前のサラシア”が有効ですね。
なんといっても小腸で二糖類がアルファグルコシダーゼという酵素によってグルコースに分解されて血管内に吸収されるのですが、このアルファグルコシダーゼの働きそのものを阻害する効果があるのです。
ですので気にせずにたくさん食事をとりたい方は、食事の前のすっきりサラシアで気分爽快なお食事が楽しめます。
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健康博覧会2017(東京ビックサイト)開催にあたり、広くサラシアを皆様に体感していただく事を目的に、弊社のShopサイトのクーポンを発行いたしました。ご自分でできる手軽なダイエットをご提案いたします。
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このチャンスにスリランカのアーユルヴェーダ医療にも使用されているサラシアの魅力を実感ください。
サラシアは何がいいの?
ブログをご覧になっていなかった方向けに簡単にご説明いたします。
サラシアは食事によって摂取された炭水化物や糖質が小腸内部でアルファグルコシダーゼという分解酵素によってグルコース(単糖類)として血中に取り込まれてしまいます。このアルファグルコシダーゼの働きを阻害することで、グルコースとしての血中への取り込みを穏やかにしてくれるのです。
また分解されなかった2糖類についてはビフィズス菌を代表とする腸内細菌の餌となり、腸内フローラの改善になり、今まで便秘症などの改善も報告されております。
注意としては授乳期や妊娠を考えている方は栄養的な面より控えていただく事や、医療機関にかかっている場合は医師との相談のうえでご使用をお願いしています。
是非、この機会にお試しください
そのほか、たくさんの糖質制限ダイエットの情報がありますので、知りたい方は下記のリンクより情報を探してみてください
ネパール徒然なるままに(昨年の記憶の整理)
こんにちは、糖質制限やダイエットとの話題とは異なる話です。弊社、タカノ株式会社は、15年程前に赤い花を咲かせる蕎麦があるという情報で、信州大学の蕎麦博士という氏原先生とネパールに行きました。
皆様、ネパールというところはインフラが整備されておらず、計画通電(日本では計画停電ですよね)という有様で、1日に配電される時間が決まっているのです。携帯等の充電は我慢できるのですが、給湯設備がすべて止まっており、冷たいシャワーがお出迎えです。まあ仕方ありませんが、カトマンズに入国してからポカラへ移動して、さらにヒマラヤの裾野に危なっかしいセスナで無事に到着。そこは標高3000m位のジョムソン空港なのです。しばらく3000mに体をなじませていよいよ4000mのムクチナートにジープで移動。やはり気分が悪くなりました。街道?を走る横にはヤクという動物がたくさん生息(放牧?)しており、大自然を目の当たりにしていました。ヤクという語源はどこから来ているとおもいますか?あれだけたくさんいるのですから、数えられなくてヤク(約)と命名されたのでしょう。
そんな高地を上り詰めると、赤い花を咲かせる蕎麦が繁殖しておりました。信州大学の氏原先生とその蕎麦の原種を日本に持ち帰り、日本で赤い花の蕎麦を咲かせる事に夢を抱いたのでした。しかしながら、夢ははて、何とやはり白い花を咲かせたのです。
もう一度、ネパールから原種の種を持ち帰り、信州大学の農園にて品種改良を10年間以上行ない、今では日本国内でネパールで見られる赤い花の蕎麦が咲いております。
現在は個人のお客様や自治体、公園事業主様などの支援により毎年、赤花そば祭りなどの行事を営んで頂いております。
4000m高地で咲く赤い蕎麦の花、自らが紫外線と戦う為の知恵を持った成果です。植物は自分で移動できませんので、子孫繁栄の為の知恵を持つものです。